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HACCP衛生管理

これからの時代を見据えた食品施設「安全・安心」への証としてHACCP高度化基準認定の最新工場を完成!

当組合は昭和37年事業所用給食として、従業員の福利厚生の充実を図る一環として、衛生的で廉価な食事を提供する目的でスタートいたしました。

社会情勢・景気動向の変貌、少子高齢化等により、食生活の変化に対応した各種弁当・仕出し料理の販売、給食施設の業務委託等に事業を拡充してまいりました。近年食品関連業へ求められる「安心・安全」やそれに伴う法案の成立などにより管理された業務環境と、効果的に運用、適用される食品安全システムを導入することでより確かな信頼と安全性の高い“食”をお届けするため、平成18年3月HACCP高度化基準認定工場を完成いたしました。

当組合は、幼児から高齢者までの方々に、より良い食品安全システムのもと『安全で安心な食と健康をお届けする。』を合い言葉に日々努力していく所存です。

HACCPとは?

HACCPは1960年代にアメリカのNASAが宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生品質管理システムです。

それぞれの作業段階において細かなチェック項目を設け、考えられるすべての危害の発生を未然に防ぐことにより、安全で安心したものを製造することが出来るシステムであり、この方式は国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である食品規格(CODEX)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められた管理システムです。

HA
(Hazard Analysis)
危害分析
(微生物、異物など)
食品の製造工程(原材料から最終製品に至るまでのすべての工程)で発生する恐れのある微生物汚染・異物混入等の危害について調査・分析する
CCP
(Critical Control Point)
重要管理点
(殺菌工程における
温度、時間など)
製造工程の段階で、より安全性が確保された製品を得るために、特に重点的に管理すべきポイント

HACCP方式と従来の管理方法との違いは

これまでの食品の安全性への考え方は、製造する環境を清潔にし、きれいにすれば安全な食品が製造できるであろうという考えのもと、製造環境の整備・衛生確保に重点が置かれ、製造された食品の確認作業は、主に最終製品の抜取り検査等などにより行われてきました。

HACCP方式は、従来の考え方ややり方に加え、原材料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための重要管理点を特定して継続的に監視・記録し異常が認められたらすぐに対策を取り解決するので、不良製品の出荷を未然に防ぐことができるシステムです。